こんにちは、ナナスです。
スーパーの特売でパイナップルが¥99で売られていたので買ってみました。
パイナップルのインドネシア語、それは「ナナス」。まさにわたくしでございます。
大好物なんですよ、ナナス。
ジューシーで甘くて最高~~!
さて、今回はその特売パイナップルをインドネシアスタイルでカットしました。通常はもっと簡単に切ったりするのですが、敢えてやってみたわけです。
なにしろ夫パピコがこのインドネシア式のカット方法にこだわているのでね・・・(*´Д`)
という事で、パイナップルのインドネシア的切り方、食べ方をご紹介します。
パイナップルの切り方インドネシア編
まず最初、実の上のとげとげの葉っぱを取り除くのですが、これは簡単。
軍手をはめて葉っぱを持ち、もう片方の手で実を持って支え、グルンとひねるだけ。
気持ち良く取れます。
これ、癖になる気持ち良さです。
それではカットしていきましょう。
皮剥き
パイナップルの上の部分と底の部分をざっくりと切り離します。
パイナップルを縦に置き、画像のように上から下に向かって皮を削ぎます。
剥き終わり。黒い斑点の様な物が付いた状態です。
実をカット
次にこの黒い斑点の様な物を切っていきましょう。
斑点の横に包丁を入れて、反対側からも包丁を入れて斜め状に切り込みを入れながら切って行きます。
ちなみに我が家の包丁、切れないので大部深く削いでしまってます。
こんな感じで出来上がりです。
良く切れる小さい包丁を使うとやり易いですよ~。
これを半分にカットして芯の固い部分を除き、あとは長細く切ったり、賽の目に切ったりして食べます。
長細く切って割りばしを刺して食べるのがナナス家の食べ方。
塩を揉んで食べる?
スイカじゃないんだからさ~~~、っといつも思うのが「塩」を付けて食べる事。
夫パピコはパイナップルに塩をもみ込んで食べます。
「塩、かけないと美味しくないよ~~、かけろかけろ」
といつも脅迫されるナナス。
「嫌いなの、塩かけて食べるパイナップル」
インドネシアの代表的おやつ「ルジャック」なんかは確かに塩気もありますよね。
でもどうしても、塩かけたパイナップルだけは好きになれません。
そういえばルジャックも良いですが、パイナップルジャムの入った美味しいお菓子があったな~インドネシアには。
ナスタル?
今度挑戦して作ってみようと思います。
まとめ
パイナップルのインドネシア的切り方、食べ方をご紹介してみました。
パイナップルだけは日本でも安く手に入るので嬉しいですね。
試しに塩、もんで食べてみて下さいませ。
それではまた!